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脊柱管狭窄症は、脊柱管内の神経組織や脊髄が圧迫されることで引き起こされる疾患です。
脊柱管とは脊椎(背骨)の骨や靭帯で形成され、脊髄や神経根が通る空間のことです。
脊柱管狭窄症では、この脊柱管が狭くなり、圧迫されることで神経の機能障害や症状が現れることがあります。
・加齢
・骨の変形
・ヘルニア
・ケガや外傷など
これらの要因が組み合わさることもあり、複数の要因が脊柱管狭窄症の発症に関与する場合があります。
当店では、いきなりベッドに寝てもらって施術を始める事はいたしません。
まず問診に多くの時間をいただきます。そこで痛みの事はもちろんですが、痛みの為に我慢している事や悩んでいる事なども伺わせていただきます。
それから、個々によって異なる痛みの原因をつきとめる為に、徒手的検査を実施します。
ほとんどの方はこの検査時に、痛みの原因が除去されたら身体がこんなに動きやすくなる事を実感されます。
原因となる箇所をホワイトボードに記載後、説明をさせていただき、お客様の納得の上で、その後に治療に入ります。
脊柱管狭窄症の多くは腰椎の前弯(腰を反る姿勢)で痛みが出現・強くなる場合が多く、この状態になってしまう原因をつきとめます。
姿勢や歩き方の崩れや、腰から下肢の筋肉や筋膜の状態、骨盤や脊柱の骨格の状態をしっかりと検査をして、それらに応じた施術を実施します。
70代男
脊柱管狭窄症
施術回数:1回
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
静岡市 K.M様(70代)女性
【脊柱管狭窄症】 【坐骨神経痛】 【間欠性跛行】 【しびれ】
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛、間欠性跛行がなくなりました!
脊柱管狭窄症という診断を受けて、坐骨神経痛、間欠性跛行、しびれという症状がありました。
お医者さんにかかってたけどブロック注射や薬もだんだん効かなくなり、空海さんにお世話になりました。
辛い思いをしているよりも、とにかく先生に助けてもらおうと決心しました。
今では坐骨神経痛や間欠性跛行もほとんどなくなりました。
首や肩の痛みも一緒に治療してもらいまして、シップを貼らずに済むようになりました。
先生の優しさに救われています!
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
静岡市 H.S様(70代)男性
【脊柱管狭窄症】
脊柱管狭窄症で、最初は歩いてすぐに痛くなったのに、今では30分歩いても痛くありません!
ここへ来る3か月くらい前に急に痛くなって、しびれもあって歩けなくなって休むと歩けるのを何回も繰り返しました。
整形外科で脊柱管狭窄症と診断を受け、そこでも治療をうけましたがあまり良くなりませんでした。
自分でストレッチしても治りませんでした。
ここに来て1~2か月ほどですごい軽くなって、痛みもだんだんなくなってきました。
歩く時間は30分歩いても痛くなくなりました!
自分もここに来るまで色々悩んだり、他の整体にも行ったけど、ここで初めて治る予感がしています!
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
痛みや動かしづらさを生じさせている本当の原因を探していく為に、徒手的な検査を実施します。
筋膜の引っ掛かりから生じる痛みの場合、原因と考えられる筋肉を圧迫しながら動いてもらう事で、治療すべき筋肉の判別が可能になります。
また骨格のゆがみから生じる痛みの場合、関節や骨格の位置を整えるように圧迫を加えて動いてもらう事で骨格調整の必要性が分かります。
まずは治療に入る前にこのような検査をしっかり行って、根本的な原因を突き止めていきます。
筋肉は、筋膜という薄い膜に包み込まれていますが、この筋膜がねじれたり、萎縮・癒着したりする事で痛みやコリを生じてしまいます。
この筋膜のねじれや癒着を整えていく施術が筋膜リリースです。
筋膜リリースを実施すると、ストレッチやマッサージでは不十分だった筋肉の硬さがほぐれたり、痛みが和らいだり、手足を動かしやすくなります。
骨や関節は正しい位置にある事で、痛みなくスムーズに動かす事が可能になります。
しかし生活習慣や動作の負担などで骨格の位置がズレてしまうと、慢性的な痛みが生じたり、手足の動く範囲が狭くなったりします。
骨格の位置を適切な圧を加えて、正しい方向へ戻してあげる事で、痛みや動く範囲の正常化が図れます。
当店の骨格調整では力ずくでボキボキ、バキバキは行ないません。
その様な方法ではすぐに戻ってしまうからです。
ソフトな力で、徐々に位置の修正を図っていきます。
神経の狭窄(挟まっている状態)があると、脳からの命令が届きづらく、足の筋力が発揮しづらくなります。
これは神経の中を電気信号が走りづらくなっている為に生じる伝導障害です。
モビライゼーションによって、圧迫された神経を除圧したり、神経が働きやすくなるように滑走性を整えていく事で、機能の改善を図ります。
内臓の機能不良も痛みや動かしづらさの原因となりうります。
これは内臓を包む膜と、筋膜がねじれたり癒着してしまう事で生じます。
この場合も筋膜リリースと同様に、内臓を包む膜のねじれや癒着を整えていく必要があります。
そうする事で筋膜リリースや骨格調整で取り切れなかった痛みが和らぐ場合があります。
筋肉を鍛えていく事で、身体はさらに安定していきます。
筋力が弱くなると、身体を支えようと筋肉を過剰に硬くしたり、骨格がゆがんでしまう事につながります。
適切な負荷をかけて、必要な筋肉を鍛えていきます。
その人に最も適した運動方法を指導させていただきます。
自宅で行えるストレッチ方法やエクササイズ方法を幾つも用意しております。
実際にやり方をお伝えするとともに、方法を忘れないように写真とやり方を載せた用紙としてお渡しさせていただきます。
また動画もQRコードにて貼り付けてあり、YouTubeにて確認する事もできます。
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